台風シーズンも落ち着き、いよいよメインシーズン突入!
「冬型の気圧配置」いわゆる西高東低が決まって北東の風が吹き始めるとサーフシーズンがやってきます!

おおよそGWくらいまでサイズの上下はありますが、「サーフシーズン」といえるくらいコンスタントに波があります。
11月~5月前半 メインシーズン
5月中旬~6月中旬 オフシーズン
6月後半~10月後半 台風シーズン

大きく分けて3つの季節があります。
夏、冬、それ以外w

西高東低今日の天気図

そしてこれからは冬に突入して「メインシーズン」がやってきます。
晴天率を考えると、12月が一番心地いい季節かもしれませんね。
(1月2月は曇りや雨が多いような気がしますが、波はあります!)

ポカポカ陽気でメローな雰囲気を狙っていくなら11・12・3月がベストシーズンです。
1・2月ははやりちょっと寒いので「いい波」を狙いに行く意識が必要だと思います。
東台湾サーフトリップ

利用空港はアクセスを考えると、羽田発着がベストで、次は関空からのピーチ利用。
チャイナエアラインが全国から台北に向けて飛んでいますので、スケジュールがあえば手配は可能です。
しかし、全国から向かうのは台北桃園空港。
東台湾エリアへは台東空港を利用しますので、台北松山空港への移動が伴います。

あと山間ルートを車で移動することを覚悟で高雄空港利用もアリだと思います。
とくにロングボーダーは成田から高雄行を使うのがベターではないでしょうか?

ちなみに台北桃園空港から台北松山空港はちょうど成田空港と羽田空港の距離感で
渋滞するときはがっつり渋滞するので、時間には余裕をもっていったほうがよいでしょう!

あとはスケジュール帳お財布と相談。
今年は例年に比べて1~3万円程度高くなっています。
飛行機が値上がりしたわけではありません。
今ニュースでも話題になっている「爆買いツアー」は中国からだけではなく
アジア全土で日本観光ブームになっていて、どこの航空会社も安い席は数を絞って
ある程度利益のとれる価格帯にシフトしています。

その影響で、座席が取れにくくて、値段が高くなってしまっています。
じゃあ、どうやって安くいくか??

1.とにかく早く決めること
2.できるだけ休みに幅をもたせること
3.飛行機をおさえてから休みを調整する

一般に格安航空会社は、仮押さえができませんので休み申請している間に値段が吊り上る
なんてことは日常茶飯事。
そんなことにならないように、まず参加者のみなさんのお名前を正確に用意しておいて、それから電話ください。
一番安い航空券を仮押さえして、ご旅行代金を提示いたします。
それを持って、仲間と相談、会社に申請してください。

ちょっとしたノウハウで2万くらいすぐに変わってしまいますので覚えておいて損はないと思います。

大体の料金を知りたい!
そんな方はマル秘プライスリストをお送りしますので
1173@j-surf.com
まで、料金表送って~ というタイトルでメールください。
もちろん、日程が決まっていたら入れてもらえると速攻お見積りいたします!

今年も行こう!東台湾SURFTRIP

東台湾波情報