2050年人類滅亡!? 豪シンクタンクの衝撃的な未来予測

<オーストラリアのシンクタンクが、今後30年の気候変動にまつわるリスクを分析し、最悪の場合、人類文明が終焉に向かうかもしれないという衝撃的な方向書を発表した>

2050年には、世界人口の55%が、年20日程度、生命に危険が及ぶほどの熱波に襲われ、20億人以上が水不足に苦しめられる。食料生産量は大幅に減り、10億人以上が他の地域への移住を余儀なくされる。最悪の場合、人類文明が終焉に向かうかもしれない──。

気候変動が人間社会や自然環境にもたらす影響について、このような衝撃的な未来のシナリオが明らかとなった。
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2019/06/2050-2.php

こんなことを阻止するために!!

まもなく欧州各国の首脳は、温室効果ガスの排出量を完全にゼロにすべきかどうかについて決定します!

「排出量ゼロ」が決定された場合、万人のための安全な気候に向けた、飛躍的進歩となります。けれど、CO2を大量排出するエネルギーに依存する、ポーランドをはじめとした国々は、この計画を妨害しようとしています。画期的なこの計画を守れるかどうかは、わたしたち市民にかかっているのです。

大至急、世界中の多くの人々がこの計画を支持していることを伝える必要があります。署名を通じ、わたしたち皆で計画支持の国際世論を築き上げましょう。集まったご署名は、まもなく開催される欧州連合(EU)の会合までに主要各国に提出します。気候の非常事態に対応するため、「クリーンエネルギー100%」を求めるキャンペーンに、ぜひ、皆さまもご署名ください!

https://secure.avaaz.org/campaign/jp/climate_emergency_loc/?cozFCkb