お盆休みいかがでしたか?
山の日の影響で移動が分散され、例年とはちょっと違った渋滞パターンのエリアが多かったようです。
気になる台風7号ですが、カンボジアが用意した「チャンスー」( Chanthu) 花の名前だそうです。
ちなみにこんな花らしいです
chanthu でググってみると、ベトナムの綺麗な女性に目が行ってしまいますが
「花」の名前ということです。
気になる進路は??
直撃にななりそうもないですが、夕方くらいから大荒れの天気になりそうです。
お帰りの時間は交通の乱れも予想されますので今日は早めの帰宅が良いかもしれませんね!

そして、気になる次の台風は・・・。
台湾の南西側に熱帯低気圧が停滞中
前回の5号、6号が発生したあたりに低気圧が発生しています。

今日のトップ画像は、憧れの種子島!
オリジン店長、いっぺいさんのブログからお借りしました。
まさに、サーフシーズン到来!
このあと、9月にかけて南の島を訪れるかたが多くなります。
サーファー人口も少なく、海もガラガラそして良質の波。
そんな素敵な場所と巡り合えるのがサーフトリップの醍醐味だと思います。
しかし、どんな場所にも危険が潜んでいます。
「行っちゃえば何とかなる」
出たとこ勝負派のみなさんがとても多いのですが
島には島のルールがあり、サーファーとして人としてのマナーを守っているローカルの皆さんがいます。
車の止め方ひとつにしても、「知らなかった」ことが大事件に発展することも多々あります。
日本には嫌な言葉があります
「旅の恥はかき捨て」
これも解釈一つだと思うのですが
旅先では何をしても許される という意味ではないと思います。
「恥」「恥ずかしい」と思う気持ちを捨てて、「聞いてみましょう!」という意味ではないでしょうか?
初めていく場所、未開の地で一番重要なのは「情報」です。
スマホの中に出てくる波情報やポイントガイドマップも情報ですが
そでれは知ることができない「生」の情報がサーフトリップを最高のものにしてくれることは間違いありません。
その情報を得るために、「おじゃまします」の気持ちを忘れずに、挨拶を交わしたり
地元のサーフショップに立ち寄ったり、サーファーがやっているようなお土産屋さんやレストラン、バーなどあったら積極的に行ってみる
サーファーが経営している宿があったらそこに泊まってみるなど情報を入手する方法はたくさんあります。
そして、勇気をもって 聞いてみる。
やっちゃいけないこと、禁止されていること、危険な生物、危険な場所。
ちょっと間違えば、命にかかわることですし、もしなにかあったら地元の人に大迷惑をかけることになりかねません。
楽しい思い出たくさん残すために
「旅の恥はかき捨て」の意味を考えてみるのも良いかもしれませんね~