NASA(アメリカ航空宇宙局)の気象学者がツイッターでつぶやいているらしい。
NASAは今年4月の世界の気温・海水温が観測史上最高を記録したと発表、99%の確率で史上最も暑い年になると警告している。

今年はエルニーニョ現象が次第に弱くなってラニーニャ現象に変わると予測されている。
そうなると猛暑になり、大気が不安定になり、集中豪雨が起こりやすい。
その兆候が表れるのが7月から??

例年なら遅くても5月までには発生する「台風1号」が、今年はまだできていない。7月に発生した1998年以来、18年ぶりの遅さになる。気象庁によると、台風1号の発生が遅い年は、7~9月にまとまってできる傾向があるという。集中的に日本に接近や上陸をすれば水害が起こりやすくなる。

同庁によると、24日現在で台風発生の兆候はみられないという。太平洋東部の赤道付近の海面水温が平年よりも高い状態が続く「エルニーニョ現象」が2014年夏から続いていたが、今月にも終息する見通し。終息する年は台風1号の発生が遅くなる傾向があるという。そうした年はこの時期、インド洋の海面水温が上昇して積乱雲が発生し、一帯の気圧が低くなる。それに伴って、台風の発生場所のフィリピン近海が高気圧に覆われるようになり、台風ができにくくなる。

気象庁アジア太平洋気象防災センターの石原洋予報官は「発生が遅くても年間発生数は結果的にほぼ平年並みになることが多く、台風が多い7~9月にまとまって発生する可能性がある」と指摘する。

2001年は5月11日に発生し、統計がある1951年以降で過去7番目に遅かった。7~9月に台風が計16個発生し、9月に台風15号が関東地方を直撃して死者も出た。(小川崇)yahoo!ニュースより引用

夏は暑いと景気も良くなるので、ある程度暑いのは歓迎だけど「酷暑」になると死者が出たり、トラブルが起きたりして大変なことになる。
さらに、台風が巨大化すると甚大な被害をもたらすことにも・・・。
地震の影響で地盤が緩んでいる九州への影響も・・・。被災地では今日もまだ仮設住宅にすら入れない人が大勢いる。
台風が来る前に、対策を打ち出してもらいものですね!

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