気象庁の予報では、どうやら今年はラニーニャ現象になるらしい。
なる確率は50%と朝のニュースで言っていたが、正直言ってどうなるかはわかならいから50%だということだ。
では、ラニーニャになるとどうなるのか?
一般的に言われているのは、夏は猛暑となり、冬は寒波がやってくるといわれている。

太平洋高気圧が張り出して、太平洋の海水温が上昇。

この言葉だけ聞くと、今年は巨大台風が上陸する可能性が高くなるような気もします。
どうなるか予測がつかないのが異常気象だと思いますが、災害レベルの巨大台風はきてもらいたくないものです。

ラニーニャ現象とは・・・
南方ペルー沖の海面温度が急激に下がることで起こる異常気象で、エルニーニョの反対の条件を作り出すといわれています。
ラニーニャ現象が起きる時期や弱まる時期を予測しにくい。南方沖の海面温度が通常より高くなることで起こるエルニーニョと対になって起こる現象であるため、男の子を意味する「エルニーニョ」の反対で、女の子を意味する「ラニーニャ」という名前がつけられたということ。
気象庁のページ