種子島を舞台にした映画「ライフオンザロングボード」を観てサーフィンを始めました!
そんな方も多いのでは?

そんなファンが待ちに待った企画「ライフオンザロングボード2」が動き始めた。
喜多監督のFacebookを見ると鹿児島や種子島の重鎮との写真をアップしているので、本格的に動き出したことは間違いない。

種子島SURFTRIPといえば、美春荘、そしてサーフショップ「オリジン」を利用する人が多いが
前作では美春荘のオーナー銀二役を勝野洋さん、オリジンの店長役を小栗旬さんが演じていた。

観たことない?
そんなぁ・・・。
今すぐTUTAYAに行って借りてきてください!

ライフオンザロングボード

次回作「Life on the Longboard2」のコンセプト

「2020年オリンピックがやってくる!」
サーフィンを愛する人は全世界では3500万人、日本にはなんと200万人のサーファーがいるということが、東京オリンピックでサーフィンが正式種目に決まったキーワード。
そしてその影響からか、昨年夏からにわかにサーフィンブームが押し寄せており、サーフィン業界は活気付いてきています。

本作品は、社会で起きているいろいろな問題に立ち向かう「人間」たちの物語です。
「壁にぶつかり、人生に疲れ、生きる目的を失いそうになった」主人公。

種子島で素敵な人々と出会い、美しい大自然の中で生きていく素晴らしさを感じる。そしてもう一度「夢」を抱いて動き出す。

前作の「生きてるだけで幸せだ。」という老婆の言葉が、「生きていているだけじゃもったいない。
やりたいこと思いっきりやれることが本当の幸せ!」という言葉にバージョンアップ。

そして、種子島を舞台に、人生の再生に取り掛かります。

前作「ライフ・オン・ザ・ロングボード」は、当時のある種の大きな社会現象を巻き起こしました。
この映画を見て「サーフィンを始めた」「復活した」 そんな中年オヤジ達が湘南の海を占拠したのです。

テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、インターネット・・・。
ありとあらゆるメディアが大杉漣演じた「米倉一雄」を応援し、評価しました。露出媒体数は1000本以上。(ネットがまだ充実していなかった時代としては破格)

多くの人達が、米倉一雄の生き方に憧れをいだき、多くの人が「何か始めよう」という気持ちになり、それが社会現象を巻き起こしました。
今でも毎年テレビ放映され、「この映画がきっかけでサーフィンを始めました」という熱いメッセージが寄せられています。

本作品「ライフ・オン・ザ・ロングボード2(仮)」は人生に挫折した主人公が行き場を失い、逃げ出すように訪れた種子島で、島の美しい自然、温かい人々とふれ合い、文化や歴史を感じながら再生されていくハートフルなヒューマンドラマです。

今回も、幅広い世代に見ていただけるよう、テレビ、ドラマ、舞台、音楽と様々なジャンルで活躍する演技派俳優・女優をメインキャストに起用。
もちろん、脇を飾る俳優も期待感たっぷりの個性的なキャストを起用。多くのエキストラにも参加して頂きます。

種子島を舞台に、魅力あふれる役者達が時にぶつかり、時に励まし合い、生きていこうとする姿に、日本中が多くの感動と共感に包まれるでしょう。
映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード2」製作支援プロジェクトより引用

そんな映画を応援しながら種子島にトリップするなんてことも有りか?
詳しくは、映画「ライフ・オン・ザ・ロングボード2」製作支援プロジェクト をご覧ください!
https://www.booster-parco.com/project/326