今年夏のおススメは、「宇宙一番近い島」種子島!!
一度はまると毎年恒例にしたくなる「島」ではないでしょうか?

島の雰囲気は、リゾートとま全くかけ離れた、日本の田舎の象徴。
といっても、合掌造りの家とか想像しないでください。

ここは鹿児島県、そう日本です!南国ですが、南国情緒たっぷりの・・・
そんな雰囲気はあまりありません。

普通の日本の海沿いの田舎の村々が点在としている島です。
でも、その雰囲気がとても懐かしい感じがしてたまらなく良いのです。

九州本土の最南端、大隈半島佐多岬から南に約40キロの黒潮が流れている南海上に種子島があります。天気がよくて見通しのよい日には、大隈半島からも種子島を見ることができ南西諸島の中でも一番本土に近い島です。高速船ジェットフォイルなら1時間35分、旅客フェリーなら3時間30分で、種子島西之表港に着くことができます。また、飛行機なら鹿児島空港から約30分で、中種子町の種子島空港に着くことができます。種子島には1市2町があり、北から西之表市、中種子町、南種子町で、島の総人口は、34,481人、世帯数15,670世帯です。一方、島の面積は、西之表市205.7k㎡、中種子町137.78k㎡、南種子町110.39k㎡、種子島全体では453.87k㎡です。

種子島は鉄砲伝来の地、そして宇宙開発機構の種子島宇宙センターがあるロケットの島として有名です。島の面積は454K㎡、島の周囲は約150キロくらい、山の最高地点は282mで、島全体が平坦地形となっています。南北に細長くて、上から見るとちょうどサツマイモのような形をしています。

種子島地図
   
ふるさと種子島より

種子島サーフトリップ

種子島の象徴といえば、ロケット!
打ち上げの日程に合わせてトリップするのも良し!
ただし、半年前くらいのある日に発表されるのでその日に予約しないとホテルもレンタカーも、飛行機も取れなくなる。

そんなピンポイントにいけないひとは、南種子にある宇宙開発センターで丸一日宇宙三昧しよう!

サーフィンの情報については、ローカル情報が一番重要。
波が良い理由が、安定した地形からだと思われる。
リーフもあり、ビーチもある。
昔「みなさんは、どうやって波をあてるんですか?」という質問をしたことがある。
その答えは「経験」ということだった。

確かに・・・。

実際に、風に敏感に反応するところが多く
「この風吹いたら、ここだ!」というローカルだけが知っている条件があるらしい。
そこを聞き出すことができるかどうかで、あてられるかどうかが決まってくる。

じゃあ、どうしたら良いのか・・・。

こういうのはやめてほしい。
サーフショップにいきなり電話して「波、どうですかね?」と不躾な質問。
もちろん、言葉遣いは丁寧でも、質問の内容が同じだと全く同じこと。

サーフショップは波情報サイトではないので注意したい。

じゃあ、どうするか・・・

答えは、サーファーがやっている宿泊施設に泊まってそこで情報を得る!
これが一番確実で、誰でもできることではないでしょうか?
最近は何件かそんなペンションや、民宿も出てきています。

私がおススメするのは、映画「ライフオンザロングボード」の舞台にもなった、「美春荘」
そして、サーフショップ「オリジン」
私が使わせていただいている種子島の写真は、オリジンの店長さん「いっぺい」さんからの借り物です!
お泊りは是非美春荘で!

詳しくは、種子島サーフトリップをご覧ください!

種子島サーフトリップ

一度行ったら、絶対にハマる島
ちょっと値段は張るけど、9月の連休だってまだ行けます!
もちろん、ローカルガイドの手配もOK!!
行こう!宇宙に一番近い島 種子島サーフトリップ!