サーフシーズン突入の東台湾。
連日いい波の写真が送られてきてて、冬の予定をそろそろ決めたいそんな時期がやってきました。

そんな中、毎年話題になるのが「旧正月」
行くことができたら、台湾文化を満喫できることは間違いありません。
「中華街の春節よりすごいだろうなぁ」
「じゃあ行くか」
そんな会話が成立して、2/11-14の飛び石連休を使って
なんて計画する人が多くなることが予想されます。

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http://www.taiwanzine.net/archives/11672

2016年の旧正月の連休は2/6-14の9連休。
この期間が、「台湾のお正月休み」ということになります。
昼夜問わずあっちこっちで爆竹がなり、あっちこっちでイベントが開催されています。

台湾国民の休日ですから、民族大移動が起きることは間違いありません。

道路はどこも大渋滞が予想され、海も湘南に近い状態に・・・。
昔の134号線を思い出すような状況です。
通常30分でつく道のりが2時間もかかったなんて当たり前。

波があって、人の数が湘南???

あなたならどうしますか?
1週間ずらしたら、人の少ない静かな海が待っています。

ちなみに国際線はまだ空きがありますのでご用意可能です。
しかし、東台湾に行くための「国内線」は通常2か月前の売り出しなので12/6前後に設定され
その売り出しと同時に台湾の方が一斉に手配をしますので、ほぼ数秒で満席になります。

混雑を覚悟で文化を体験するか
すいてる海でサーフィンを優先するか
迷っちゃいますよね~
(私は迷わず日程変更を検討します)

旧正月以外の連休は

開国記念日:2016年1月1日~1月3日

228和平記念日:2016年2月27日~2月29日

児童節と清明節:2016年4月2日~4月5日

ここは国内線がかなり混雑しますので注意が必要ですね。